ハ行
　
はた
波多		 清雅 ＤＦ ３ 清雅学園高等部のＤＦ。
カズマ、マコトと共に高等部に進学する。
足の骨折も直り、
高等部でレギュラーの座を射止める。
　
はたけやま
畠山		 平泉 - - 平泉高校の監督。
本業は保健体育の教師。
選手達から『哲つあん』と呼ばれていることから、
名前の一部に『哲』という文字がつくのだろう。
　
はなびし　りゅうたろう
花菱　龍太郎		 鳴峰 - - 鳴峰高校の教頭。
ペテン師臭い風貌どおりで、
自分の欲の為にサッカー部を
自分の思い通りのものにしようとし、
背が低いという理由だけで一斗や加苅を、
貧弱そうという理由で鹿野を補欠にしたり、
多額の寄付金をもらったということで、
久保がキャプテンに任命される。
また、真倉との練習試合では、
小沢監督を買収しようとする。
しかし、羽生のシュートを喰らい病院へ。
結局は元に戻るが、
設備が充実したので、
サッカー部にとってありがたい存在で終った。
　
はにゅう　だいすけ
羽生　大介		 鳴峰 ＦＷ １４ 鳴峰高校のＦＷ。
千葉県の一船中学の出身。
中学時代、千葉大会の得点王。
シュート力は真倉の山崎をも凌ぐ
と言われているが、
どこへ行くか分からないので味方からは
「わざわざ敵にゴールキックを与える
まぬけなシュート」と呼ばれている。
　
はらだ
原田		 南浦和 ＦＷ ９ 南浦和高校のＦＷ。
鳥居と接触するが、
一瞬でボールを取ってしまう。
自分から点を取りに行かないで、
ＤＦを引き付ける役をしている。
　
はらだ
原田		 真倉 ＭＦ ６ 真倉高校のＭＦ。
チームメイトの赤須とは
仲が悪かった為にパスを出さなかったが、
赤須の実力を認めて自らパスを出し、
涙を流した赤須に少し照れた。
　
はんだ
半田		 熊谷英徳 ＦＷ ９ 熊谷英徳学園高校のＦＷ。
「白鳥のバタ足」や「白鳥の巣立ち」、
「白鳥のラッキー」「白鳥の一本足打蹴ーっと」
などといって様々なことをするが、
どれも無理矢理、
「白鳥」を付けているだけである。
　
パンペッタ 南浦和 - - 南浦和高校の監督。
ブラジル人で、
バスコダ・ガマという
ブラジル料理店のコックである。
信頼を落雷と言ったり、
試合中にタンバリンを鳴らすなど、
少し変な監督である。
　
ひらおか
平岡		 国見台 ＤＦ ５ 国見台高校の選手。
　
ひらき　りょう
平木　涼		 房浦学院 - - 房浦学院高校の選手。
一斗らと共に清雅学園で活躍するが、
暴力事件の責任を取り転校。
その後、全国大会でライバルとして登場し、
清雅学園を苦しめたのち房浦学院に進学し、
再びライバルとして現れる。
　
ひらの
平野		 真倉 ＧＫ １ 真倉高校のＧＫ。
庭木を折った羽生のシュートを恐れ、
前へ行くのをためらった。
　
ひらはし
平橋		 市立さいたま ＧＫ １ 市立さいたま高校のＧＫ。
大きなあごが特徴。
　
ひるま　こうへい
昼間　公平		 狭益 ＦＷ？ １７ 狭益高校のＦＷ。
・・・としてでたが、実は囲碁部で、
試合一週間前に綿貫監督から
ゴール前で立っていてほしいと
頼まれ引き受けたが正体がばれ
松本兄と交代する。
　
ヒロ 狭益 ＦＷ １１ 狭益高校のＦＷ。
所沢駅近くでナンパ中に、
小金沢とぶつかり袋叩きにしようとする。
しかしそこに一斗達が来て、
仲間だと勘違いし攻撃するも、
根津に一撃で倒される。
試合でもあまりたいした活躍ができずに
負けてしまう。
　
ふくはら
福原		 川口国際 ＤＦ ５ 川口国際高校のＤＦ。
一斗の行動に怒った賀谷に、
マークを代わって欲しいと頼まれる。
代わったのはいいが鼻が大きいのを、
鼻に指を突っ込んだ一斗に静かに馬鹿にされる。
　
ふじさき
藤崎		 鳴峰 ＭＦ ８ 鳴峰高校のＭＦ。
試合でもあまり目立っていないので、
たいした選手ではない。
　
ふじわら　たけちよ
藤原　竹千代		 平泉 ＤＦ ３ 平泉高校の主将でＤＦ。
顔のことを言われると頭に血が上るが、
ユニークな顔とは裏腹に、
太く鍛え上げられた足を武器に、
一斗の攻撃をことごとく防ぐ。
　
ぶっちゃー
ブッチャー		 - - - 真倉の山崎が働いている
売日新聞の販売店で飼っている犬。
犬種はおそらくパグ。
　
ふなもと
船本		 鳴峰 ＭＦ ７ 鳴峰高校のＭＦ。
人の言葉に左右されやすく、
ボールを取られる場面も。
ＭＦとしてはたいした能力はない。
羽生が加わったため、
レギュラーの座が危うい。
　
べんざい
弁財		 平泉 ＦＷ １１ 平泉高校のＦＷ。
類稀なるシュート力とは対照的に、
トラッピングがとんでもなくヘタで、
そのために何度となく
シュートチャンスを逃している。


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