マ行
 
まお らいた
真央 雷太
鳴峰 DF 鳴峰高校の主将。
特待生である。
大阪の出身で怒ると所沢弁と混じって、
言葉がむちゃくちゃになる。
プレイも良い方に回れば
Jリーガーも真っ青なプレイをするが、
悪いほうに回れば
味方が顔面蒼白になるプレイをする。
かなり血の気が多い。
 
まきの さとる
牧野 悟
川口国際 MF 川口国際高校のMF。
データだけで試合結果が分かったり、
いつも3−2で勝ったり
することができるほどの実力者。
牧野の三銃士と呼ばれる河平賀谷山田は、
小学校からの腐れ縁である。
 
ますだ
増田
鳴峰 DF - 鳴峰高校のDF。
斬佐がいない穴を埋める。
プレイ自体はたいしたことがない。
 
まつもと まさかず
松本 正和
狭益 FW 12 狭益高校のFW。
正志の双子の兄である。
相手が倒す瞬間に自分から倒れ、
PKを得る汚い選手。
 
まつもと まさし
松本 正志
狭益 FW 13 狭益高校のFW。
正和の双子の弟である。
兄と同じプレイスタイルだが演技に失敗し、
交代後すぐに退場処分が下る。
 
まるやま
丸山
鳴峰 GK 20 鳴峰高校のGK。
普段は加苅がいるので控えのGKである。
実力もたいしたことがない。
 
みか
美香
- - - 一緒に彼氏と写真を撮ろうと
彼氏が反田に話し掛けるが、
逆にサッカー場まで走らされることになる。
またこのときの彼の態度に怒り、
彼と絶交してしまう。
 
みさわ
三沢
清雅 GK 清雅学園高等部のGK。
マコトがGKではなくなったので、
なんとかレギュラーになった程度の選手。
21巻では名前が富岡だったが、
22巻ではこの名前に変わっていた。
 
みやけ じゅん
三宅 淳
筑陵 - - 筑陵高校の選手。
中学時代は平木の抜けた清雅のDFの要となり、
清雅学園の全国優勝に一役買った。
中学卒業後は父親の仕事の都合で、
福岡に引っ越すこととなった。
そして、再びカズマたちと再会を果たした。
 
むねちか あきら
宗近 暁
嵩永 - - 嵩永学園高等部の選手。
宗近 真とは実の兄弟。
中学時代は全国No.1のストライカーと言われ、
一斗たちを苦しめた。
高校生になり肉体的にも成長し、
今まで以上に強敵となっていると思われる。
鳴峰安芸津の試合を観戦していた。
 
むねちか まこと
宗近 真
清雅 MF 清雅学園高等部のMF。
一斗とは中学からの友人で、
受験に失敗した一斗と違い、
カズマと一緒に高等部に進学することができた。
高等部ではその広い視野と、
双子のアキラ(宗近暁)
勝るとも劣らない抜群のセンスで、
GKからMFにポジションをチェンジした。
試合でもその実力の片鱗を見せている。
 
むろい
室井
狭益 GK 狭益高校のGK。
「打倒山崎!」と意気込んで
グローブを買おうとするが、
勢いでキックボードを買う。
早速、浦所航空公園乗り回し、
出会った一斗とスピード勝負をするが、
階段から落ちる。
試合では、羽生のシュートを
至近距離で止めるが、
歯は折れ、鼻はつぶれ、口の中は切れ、
おまけに倒れてボールをゴールに入れる。
2度目もボールを取るが、
ゴールポストで頭を打ち、
またもやゴールに入れてしまい、
気絶したまま退場する。
 
ももち かずひろ
百地 和洋
安芸津 MF 10 安芸津高校のMF。
開会式で選手宣誓を行うが、
一斗がふざけていた為に選手たちが笑い、
自分が笑われていると勘違いする。
もちろん理由を知った後は一斗に対して怒るが、
いざ試合が始まると
斬佐の鎌刈りタックルを2度もかわしたりと
安芸津の攻撃の要となる。
しかし、最後には斬佐のフェイントによって、
ボールを奪われる。
 
もりした
森下
熊谷英徳 DF 熊谷英徳学園高校のDF。
攻めてきた根津を止めようとしたが、
あっさりと抜かれてしまった。
 
もりや
守屋
熊谷英徳 GK 熊谷英徳学園高校のGK。
鳴峰加苅と同じく身長が低いため、
お互いライバル心を抱く。
ただ、GKといっても、
急角度のドライブを打ったり、
ロングシュートを放ったりすることができる。
大会前には一斗と一緒に、
真倉小沢監督の車をボコボコにして、
車で追い掛け回される。



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